詳細
●全長:3.5"●重量:約9.5g●入り数:6尾(ブリスターパック)
これが、ケイテックのバックスライド“専用”ワーム
バックスライド仕様の高比重ワームが釣れる理由のひとつに、
文字どおり後方へのスライドフォールが挙げられます。同じカバー攻略でも、
それはジグやテキサスリグにはけっして真似のできない芸当。
いや、数多あるなかで、アングラーから逆の方向へと慣性が働くルアー自体、たぐいまれ。
だから『グライドカマロン』の開発は、“いかにバックスライドさせるか”に重きを置きました。
魚にこたえを聞いた理想的なフォール姿勢とスライド幅は、
ハサミやヒゲを含めたボディデザインとマテリアルのたまもの。
もちろん、フォール後のボトムステイやロッドワークでアクションを与えた際の挙動、
カバーの抜け方(抜きやすさ)、回収のしやすさも徹底的に検証しています。
オープンウォーターのミドストやボトストなど、自由な発想で使い方の幅を拡げていくのは
釣りの醍醐味ですが、まずはノーシンカーリグでの、
バックスライドを活かしたシャローカバー攻略を強くおすすめいたします。